巡回健診、各種検査や予防接種などを通して、みなさまの健康増進に貢献いたします

一般財団法人 日本介護福祉施設健診協会

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  • がんのリスク
  • がん検査
  • 動脈硬化
  • アレルギー検査
  • 感染症血液検査
  • その他の血液検査
  • その他のオプション検査

オプション検査

がんの早期発見や脳梗塞・心筋梗塞のリスクも測れる 血液検査オプション


がんの特徴は、初期には症状がでないことです。このオプション検査では、たった1回の採血で複数のがんについて一度に調べることができます。
自覚症状がない時から定期的に健診を受けることが、早期発見につながります。
併せて脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを測る検査もございますので、年に1度の健康診断でお調べすることをお薦めいたします。
なお、ご利用者様、施設職員様ともに健康診断と一緒に受診できます。もちろん、オプション検査のみの受診も可能です。

主な検査内容

がんのリスクを調べる検査

■ アミノインデックスリスクスクリーニング(※事前予約必須)

血液中のアミノ酸濃度バランスから、様々な疾患リスクを評価します。
①現在がんであるリスクを評価
男性 5種類 (胃がん、肺がん、大腸がん、すい臓がん、前立腺がん)
女性 6種類 (胃がん、肺がん、大腸がん、すい臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がん) 
②4年以内に糖尿病を発症するリスクを評価
③10年以内に心筋梗塞・脳卒中を発症するリスクを評価
④現在認知機能が低下している可能性を評価(50歳以上の方が対象)
⑤現在の血液中の必須・準必須アミノ酸の状態を評価

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がん検査

■ 腫瘍マーカー検査
がんを発見するためのスクリーニングや治療効果、再発を発見するため血中の濃度を測定し、診断や治療に使います。

■ 抗P53抗体
臓器によっては既存マーカー検査より、早期がんの検出に有効であり、他のマーカーと組み合わせて検査することで、乳がん・大腸がん・食道がんの早期発見により一層効果的であることが報告されています。

■ ペプシノゲン検査:ペプシノーゲンⅠ・Ⅱ
がんを発見するためのスクリーニングや治療効果、再発を発見するため血中の濃度を測定し、診断や治療に使います。

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動脈硬化

■ LOX-index
脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを知ることを目的とした検査です。
脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを予測する唯一の血液検査です。これらの疾患の原因となる動脈硬化に深く関連する物質を調べることで、動脈硬化の進行具合から将来の脳梗塞・心筋梗塞のリスクを判定できます。

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アレルギー検査

アレルギー疾患において原因となりやすいアレルゲンへの感作を39種類調べることができます。

ヤケヒョウダニ・ハウスダスト1・ネコ皮屑・イヌ皮屑・ガ・ゴキブリ・スギ・ヒノキ・ハンノキ(属)・シラカンバ(属)・カモガヤ・   ブタクサ・ヨモギ・アルテルナリア・アスペルギルス・カンジダ・マラセチア(属)・ラテックス・卵白・オボムコイド・ミルク・小麦・ピーナッツ・大豆・ソバ・ゴマ・米・エビ・カニ・キウイ・リンゴ・マグロ・サケ・サバ・牛肉・鶏肉・オオアワガエリ・バナナ・豚肉

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感染症血液検査

■ 感染症検査:HBS-AG(B型肝炎・抗原)
現在B型肝炎に感染しているかの検査です。陽性と判定されましたら精密検査をお受け下さい。
・HBS-AB(B型肝炎・抗体) 
B型肝炎ウイルスの抗体の有無を調べる検査です。過去に感染しその後治癒したことを示します。
・HCV-AB(C型肝炎・抗体)
C型肝炎ウイルスの感染の有無を調べる検査です。陽性と判定されましたら精密検査をお受け下さい。

■ 梅毒-RPRカード法 梅毒-TPHA法
梅毒の感染の有無を調べる検査です。陽性と判定されましたら精密検査をお受け下さい。

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その他の血液検査

■ NT-proBNP (心不全検査)
血液でわかる心不全の検査です。
BNPとは、心臓を守るため心臓(特に心室)から分泌されるホルモンです。心臓の機能が低下して心臓への負担が大きいほど多く分泌され数値が高くなります。

■ ピロリ菌検査:ピロリ抗体
胃の炎症を引き起こすピロリ菌の感染の有無を調べる検査です。
ピロリ菌の感染で慢性胃炎・胃潰痬・萎縮性胃炎から胃がんへ進行する可能性があります。さらにペプシノーゲン検査と合わせて検査することで胃がんのリスクが検査できます(ABC分類)

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その他のオプション検査

子宮細胞診

■ 子宮ガン検査:専用容器自己採取法
主に子宮頚部の細胞を採取して、子宮頸がんや子宮頚部の炎症を調べる検査です。

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エコー

乳腺や腹部に超音波を発信し、その反響(エコー)をコンピュータで画像にして調べます。肝臓や膵臓、乳腺等のがんの検査に使われます。細胞診などでがん細胞が疑われる時に行います。

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予防接種

インフルエンザや新型コロナワクチンの予防接種も行っています。感染拡大を防ぐ、あるいは感染を軽症に抑えることが見込めます。

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腰痛検査

腰痛のスクリーニング調査の結果に応じて腰部のレントゲン撮影等を行い、椎間板や軟骨等の状態を検査します。

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腰椎検査

画像診断として、腰椎のレントゲンを行い骨の形・骨と骨の間隔、骨折などを調べます。

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大腸がん検査

便に潜む血液の有無を調べる検査です。これにより、大腸がんの早期発見につながる可能性があります。

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検便検査(腸内細菌検査)

赤痢・サルモネラ・チフス・パラチフス・0157・病原性大腸菌群・腸炎ビブリオの検査を行います。
お客様のニーズに合わせた適切な検査を実施いたします。

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骨密度測定

骨密度検査は、骨がもろくなって、骨折しやすくなる病気である骨粗鬆症の代表的な検査です。世界保健機構(WHO)で骨粗鬆症の判断基準となっている若年比率%を当施設での判定としております。

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メンタルヘルス

調査票を用いてストレス要因、心理的負担や心身の症状などのストレス反応、職場における周囲のサポートの3つの調査を行い、ご自身のストレス状態や職場の高ストレス者を調べる検査です。

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胃部レントゲン

食道から胃、十二指腸まで観察し、臓器の形や異常を調べる検査です。造影剤を飲み、上腹部にX線を照射します。

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産業医契約

産業医とは、事業場において労働者の健康管理等について、専門的な立場から指導・助言を行う医師を言います。労働安全衛生法により、一定の規模の事業所には産業医の選任が義務で付けられています。

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